6月21日、私は防府市長として4期目の初日を迎えました。8時15分、1号館3階の会議室において、約100人の幹部職員の前で次のようなことを話しました。
『本日6月21日をもちまして、私は4期目のスタートを切りました。防府市制74年の歴史の中で、4期目の負託を受けましたのは私が最初で、その職責の重さを痛感しているところです。
私はこのたびの選挙において、12年プラスアルファの4年ではなく、新人として迎えるつもりで、市民の皆様方にさまざまなことをお訴えしてまいりました。中でも、市議会議員定数の半減、これを上程するに当たりましては、私自身の身も削るという重大な決意をしたところですし、市民のお声をしっかり吸収していく機関として、市民100人委員会の設置を公約し、さっそく、当選と同時に、これの設立に向けての準備を指示したところです。
市民の多くの皆様方は、「合併をしないで究極の単独市政を遂行していってほしい」と、強い思いを抱いておられます。そのためには、今日まで市民の皆様の御協力のもとに進めてきました行財政改革を、さらに進化させていかなくてはならない。それによって生じる財源を市民のために使う、すなわち福祉、教育、生活環境の整備等々に重点的に配分をして、それによって、真に合併しなくてよかったと思っていただけるような防府市を作り上げていかねばならないと、固く、固く、決意をいたしているところです。まさに、新人市長として防府市役所へ乗り込んできた、そんな気持ちで私はおります。
さて、職員の皆さん方、皆さんは身分報酬的な地位感覚に浸っていてはいけません。市職員に求められているのは、政策の立案であり、その政策の執行であります。それを成し遂げねばならない専門集団であるのが皆さん方であり、それによっていただくのが月給であります。身分が保障されている、そのような状態の中で地位感覚に浸っているとは申しませんが、真に働く専門職員集団であってほしいと思っておりますし、市民はそれを熱く期待しておられます。
4期目の初日にあたり、私の所信の一端を申し上げ、また、職員各位の一層の御奮発をお願いした次第でございます。健康に留意し、お互いにがんばりましょう
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