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大村能章

「旅笠道中」「野崎小唄」「麦と兵隊」「同期の桜」などに代表される8000曲をも超える作品を世に送り出すとともに、東海林太郎や音丸、菊池章子、平野愛子、照菊、榎本美佐江、森本徳司などの多くの歌手を育てあげました。

大村能章は、市民の憩いの場でもある毛利氏庭園の近くで生まれ、松崎小学校から現在の多々良学園高等学校に学びました。その後、海軍軍楽隊で音楽を学び、下関海峡オーケストラの指導にあたり、日本歌謡学院で若手の育成にたずさわりながら、作曲家として多くのヒット曲を生み出すとともに慈善公演や慰問公演を手がけるなど、生涯にわたって音楽にかかわる活動を行いました。

大村能章 (作曲家)
(1893〜1962)

いま、わたしたちが昭和という時代を振り返るとき、戦前・戦後の最もつらく、しかし最も活気に満ちた日々のことを決して忘れることはないでしょう。

防府市出身の偉大な歌謡作曲家大村能章はこの慟哭の時期、わが国の歌謡界の四天王の一人として、中山晋平、古賀政男、江口夜詩らとともに、歌を通して我々に希望を与えてくれました。

大村能章の銅像

大村能章像 (防府市公会堂)


【大村能章顕彰会】

大村能章先生のご功績を讃え、長く顕彰することを目的として設立され、能章まつり(歌謡コンクール)の開催、会報(能章だより)の発行、大村能章に関する調査研究などの事業を行っている。

  顕彰会事務局:アスピラート(防府市地域交流センター)内
            
防府市戎町一丁目1-28  TEL 0835-26-5151

昭和10年 4月 旅笠道中 (詩:藤田まさと 歌:東海林太郎)
昭和10年 8月 野崎小唄 (詩:今中楓渓 歌:東海林太郎)
昭和10年10月 明治一代女 (詩:藤田まさと 歌:新橋喜代三)
昭和11年 2月 満州想えば (詩:高橋掬太郎 歌:音丸)
昭和11年 3月 お夏清十郎 (詩:藤田まさと 歌:東海林太郎)
昭和11年 9月 博多夜船 (詩:高橋掬太郎 歌:音丸)
昭和13年12月 麦と兵隊 (詩:藤田まさと 歌:東海林太郎)
昭和14年 7月 同期の桜 (詩:西条八十 歌:樋口静雄)
昭和23年10月 小判鮫の唄 (詩:高橋掬太郎 歌:小畑 実)

 
山口県防府市
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