2　第四条各号に該当する墓園の使用許可を受けようとする者は、条例第七条の規定による管理人を定め、防府市営墓園管理人選定届(別記第二号様式)を市長に提出しなければならない。

3　市長は、墓園の使用を許可したときは、防府市営墓園使用許可証(別記第三号様式。以下「許可証」という。)を申請者に交付するものとする。

2　市長は、前項の申請を許可したときは、許可証の内容を変更し、交付するものとする。

2　前項第四号又は第五号に該当する者が、管理料の還付を受けようとするときは、防府市営墓園管理料還付申請書(別記第四号様式の二)に、その理由を証明する書類を添えて、市長に申請しなければならない。

3　市長は、使用料又は管理料の還付を決定をしたときは、防府市営墓園使用料・管理料還付決定通知書(別記第四号様式の三)により、申請者、使用者又は管理人に通知するものとする。

2　前項第一号又は第二号に該当する者が、管理料の減免を受けようとするときは、防府市営墓園管理料減額申請書(別記第五号様式)に、その理由を証明する書類を添えて、市長に申請しなければならない。

3　市長は、管理料の減免を決定をしたときは、防府市営墓園管理料減免決定通知書(別記第六号様式)により、申請者、使用者又は管理人に通知するものとする。

2　市長は、前項の届出を受理したときは、許可証の内容を変更し、交付するものとする。

2　使用者は、前項の工事が完成したときは、防府市営墓園墓所施設等工事完成届(別記第十号様式)を市長に提出しなければならない。

(施行期日)

1　この規則は、昭和五十八年四月一日から施行する。

(墓所の予約公募に係る準備行為)

2　前項の規定にかかわらず、墓所の予約公募を行うための必要な準備行為は、この規則の施行前においても行うことができる。

1　この規則は、昭和五十九年四月一日から施行する。

2　この規則施行の際、従前の規定により定められた印刷物で残存するものについては、適宜修正の上、これを使用することができる。

この規則は、昭和六十年四月一日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

1　この規則は、平成三年七月一日から施行する。

2　この規則施行の際、従前の規定により定められた印刷物で残存するものについては、その残存分に限り、適宜修正のうえ使用することができる。

(施行期日等)

1　この規則は、公布の日から施行する。

2　この規則による改正後の防府市営墓園設置及び管理条例施行規則(以下「改正後の規則」という。)第六条第一項第二号の規定は、平成二十一年七月二十一日以後に発生した自然災害に係る墓地の返還について適用する。

3　改正後の規則第六条第四号の規定(自然災害に係る部分に限る。)は、平成二十一年七月二十一日以後に発生した自然災害により防府市税条例(昭和五十五年防府市条例第四十三号)第五十一条第一項第五号の規定による減免を受けた場合について適用する。

4　改正後の規則第六条第五号の規定(自然災害に係る部分に限る。)は、平成二十一年七月二十一日以後に発生した自然災害に起因する経済的困窮者で市長が認めた場合について適用する。

(経過措置)

5　この規則施行の際、従前の規定により定められた印刷物で残存するものについては、適宜修正のうえ、これを使用することができる。

(施行期日)

1　この規則は、令和五年四月一日から施行する。

(経過措置)

2　この規則施行の際、従前の規定により定められた印刷物で残存するものについては、適宜修正の上使用することができる。