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市長の部屋

印刷用ページを表示する掲載日:2018年8月3日更新

市長のプロフィール

市長写真

所信表明(平成30年7月9日)

 このたびの選挙を通じて、数多くの市民の皆様の声を直接お聴きし、市民お一人お一人の声は大変貴重であるということを改めて認識するとともに、皆様からの期待と、市長としての責任の重大さに身の引き締まる思いであります。

 私が市長を目指そうとした原点は、小学校三年生の時に遡ります。社会見学で防府市役所を訪れた際、当時の市長から「将来市長になりたい人」と問われ、ただ一人手を挙げました。その時の想いが、私の中でずっと、灯り続けており、行政に長く携わる中で、その灯火が「生まれ育った防府のために恩返しをしたい。防府に尽くしたい。」という熱く大きな想いとなり、市長を目指す強い決意となりました。

 現実に市長となった今、私は、ふるさと防府市のより一層の発展のために、情熱をもって全力を尽くしてまいる所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、私は、市政の運営に当たり、子どもから高齢者まで、笑顔と笑い声の絶えない「明るく元気で豊かな防府市」、市民の皆様の声をしっかりとお聴きする「市民が主役の防府市」をスローガンに、誠心誠意取り組んでまいりたいと考えております。そのための重要施策として、「市庁舎の早期建替え」、「産業力の強化」、「くらし便利さの実現」を進めてまいります。

 まず、「市庁舎の早期建替え」についてでございます。私は、自らの経験から、市庁舎の建替えには「防災」の視点が重要であると考えております。市民の皆様の命が第一であり、暮らしの安心・安全は最優先で取り組むべきものと考えております。防災・減災の拠点ともなる市庁舎は、早期の完成と財政負担の軽減が期待できる現庁舎敷地での建替えが、より良い選択であると考えております。もちろん、私の思いだけで拙速に進めるものではありませんので、これまでの経緯や現在の検討状況を十分に踏まえた上で、市議会の御理解もいただきながら、全体的なスケジュールを少しでも前倒しできればと考えております。

 次に、「産業力の強化」についてでございます。地域の活力源は産業であります。県内でも有数の産業集積を誇る防府市の産業力を更に強化するため、企業代表や関係団体代表などで構成する「(仮称)防府市産業戦略本部」を設置し、産業界の声をしっかりとうかがい、新産業の創出や産業発展に資する国道二号の拡幅などの道路整備、港湾整備等のインフラ整備につなげてまいります。あわせて、これまでの経験をいかし、トップセールスによる企業誘致活動を積極的に展開してまいります。

 また、県の農業大学校の隣に、山口市にある県の農業試験場を誘致し、農業振興の新たな拠点を創り上げていただくことで、防府市を山口県の農業の発信拠点にしていきたいと考えております。現在、県においては、農業大学校と農業試験場の統合を検討されておられますので、私としても、この機を失うことなく、具体的な誘致活動を行ってまいりたいと考えております。また、誘致の実現により、牟礼地域と小野地域とをつなぐ農道牟礼小野線の早期整備など周辺地域への波及効果も期待されます。

 さらに、皆様も御承知のとおり、防府市は古くからの歴史と文化を有しており、日本最古の天満宮である防府天満宮や毛利氏庭園を始め、全国に誇れる国宝、重要文化財、史跡などが数多く存在しております。本年は明治維新百五十年でもあります。これを契機に、観光産業のより一層の活性化を進めてまいりたいと考えております。

 次に、「くらし便利さの実現」についてでございます。安全・安心な地域づくりの実現のためになくてはならない自治会を始め、各種地域活動の活性化に向けて支援の充実に努めてまいります。また、子育て環境や教育の充実、医療や介護の充実そして高齢者を始めとする交通弱者の方々に対する地域の実情に応じた支援策の検討に取り組んでまいります。

 市民の皆様に、「暮らしが良くなったな。」と感じていただけるよう様々な機会を捉えて御意見をしっかりとお聴きしながら、日々の生活に直結するこれらの取組を進めてまいりたいと考えております。

 最後に、防府市ではここ数年、多額の基金の取りくずしに頼る財政運営が続いております。「単独市制」を貫く中で、これまで申し上げた重要施策を進めていくために、私は、自らが先頭に立って、既存事業をゼロベースで見直し、持続可能な行財政基盤を確立させることが急務であると考えております。

 以上、新たなスタートに当たり、私の所信の一端を申し述べさせていただきました。

 私は、市民の皆様の御意見をしっかりお聴きし、国や県、山口県央連携都市圏域を構成する市町を始め、他の自治体ともしっかりと連携し、執行部一丸となってスピード感をもって市政運営を進めてまいる所存でございます。

 また、市政をしっかりと運営していくためには市議会議員の皆様と執行部とが車の両輪となって取り組んでいく必要がございます。

 市民の代表としての重責を担っておられる議員の皆様としっかりと議論させていただきながら、より良い市政のため、共に進んでまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力を賜りますよう心からお願い申し上げまして、私の所信表明とさせていただきます。

池田豊市長 所信表明 [PDFファイル/181KB]

氏名

池田豊(いけだゆたか)

生年月日

昭和32年(1957年) 5月30日

学歴・経歴

昭和56年3月山口大学経済学部卒業

昭和56年4月山口県庁入庁

(下関県税事務所・商政課・農政課・都市銀行シンクタンク派遣・財政課・

東京事務所・政策調整室)

平成28年6月総務部長

平成30年6月市長就任

市交際費

市交際費とは

交際費とは、市長その他の執行機関が外部との交際上特に必要と認める場合に予算の範囲内で支出する経費をいいます。支出項目を「慶祝・弔慰・見舞」「会費」「接遇」「その他」の4項目とし、支出基準に基づいて適正に執行しています。

市交際費の公表

市交際費について月別に集計したものを下記PDF形式にて公表します。なお、支出のなかった月はファイルがございません。また、従来通り市役所1号館1階閲覧コーナーでも公表しております。

平成30年度市交際費 [PDFファイル/93KB]

平成29年度市交際費 [PDFファイル/101KB]