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公的個人認証サービスの利用について

更新日:2021年4月30日更新 印刷ページ表示

公的個人認証サービスの利用について


【お知らせ】
公的個人認証サービスを利用するにはマイナンバー(個人番号)カードが必要になります。

なお、マイナンバー制度の開始に伴い、住民基本台帳カードへの公的個人認証サービスの電子証明書は終了しております。

但し、住民基本台帳カードに記載されている有効期限まで身分証明書として使用できますので、住所等に変更がある場合は市民課で住民基本台帳カードの住所等の変更手続を行ってください。


マイナンバーカード(個人番号カード)の申請についての情報はこちら(リンク)
オンライン窓口についての情報はこちら(リンク)


【公的個人認証サービスとは】
公的個人認証サービスとは、インターネットを通じて申請や届出といった行政手続などやインターネットサイトにログインを行う際に、他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防ぐために用いられる本人確認の手段です。
「電子証明書」と呼ばれるデータを外部から読み取られるおそれのないマイナンバーカード(個人番号カード)等のICカードに記録することで利用が可能となります。電子証明書には、署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の2種類があります。


公的個人認証サービスについての情報はこちらICカード読み取り機の対応する機種等については(リンク)先を確認してください。(リンク)

 

署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の違い
  署名用電子証明書 利用者証明用電子証明書
利用目的

インターネット等で電子文書を作成・送信する際に使用します
「作成・送信した電子文書が、利用者が作成した真正なものであり、利用者が送信したものであること」を証明することができます

インターネットサイトやコンビニ等のキオスク端末等にログインする際に利用します
「ログインした者が、利用者本人であること」を証明することができます

暗証番号

英数字6文字以上16文字以下
※英字は大文字でAからZまで、数字は0から9まで利用でき、いずれも1つ以上必要です

数字4文字
※数字は0から9までが利用できます
発行制限 15歳未満の方
成年被後見人
なし
有効期限
(原則)

発行日から5回目の誕生日まで
有効期限の3か月前から更新が可能です
※ただし、マイナンバーカード(個人番号カード)の有効期限が満了となった時点で、電子証明書の有効期限も満了します

その他 氏名、住所、生年月日、性別に変更があった場合は、自動的に失効します 氏名、住所、生年月日、性別に変更があっても失効しません
発行手数料 200円
※ただし、初回の交付・発行手数料は無料


【電子証明書の申請】
電子証明書は、マイナンバーカード(個人番号カード)と同時に申請することができます。
マイナンバーカード(個人番号カード)の申請時に電子証明書を希望しなかった場合は、電子証明書の申請をしていただく必要があります。

住所等に変更があればマイナンバー(個人番号カード)の住所等の変更の手続をされないと公的個人認証サービスは利用できませんので、市民課で住所等の変更手続をしてください。

1.申請先
防府市役所市民課12番窓口
2.申請時に必要なもの
申請時点で有効なマイナンバーカード(個人番号カード)
※代理人による申請は、市民課へお問い合わせください。
3.受付時間
平日午前8時15分から午後4時30分(土日、祝日、年末年始は除く)
毎週木曜日は午後6時30分まで延長します。
4.その他
オンライン手続をご自宅で行う場合には「利用者クライアントソフト」のインストールされたパソコンと、ICカード読み取り機が必要となります。