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応急手当の基礎知識

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年1月1日更新

応急手当の基礎知識

  
 あなたは大切な家族・友人を救えますか?
 

経過時間と救命率

   緊急事態における時間経過と死亡率の関係のグラフ

 上の図は、「カーラーの救命曲線」といって、呼吸・心臓が停止した後に人工呼吸や心肺蘇生法を早くすればするほど蘇生する割合が高くなり、遅ければ遅いほど死亡する割合が高くなるということを示しています。

 これを見ると、心臓が停止してから2分後は死亡率は10%程度ですが、3分経過すると50%、そして5分経過すると90%となり、6分経過時にはもうほとんどゼロに近くなってしまいます。 すなわち、時間がたてばたつほど生命を救うことができないことがわかります。

 脳が酸素なしで生きていられる時間はわずか3から4分と言われています。したがって、呼吸や脈拍がふれなくなった傷病者をそのまま放置して救急隊員に引き渡したのでは、仮に生命を救えたとしても元の社会生活が送れるまで回復させることは、非常に困難となります。

 そこで、このような場合には、一刻も早く適切な応急手当を行う必要があります。そして、その応急手当を行う人こそ、その場に居合わせた“あなた”なのです。
 
 
 

救命の連鎖

救命の連鎖の画像

「救命の連鎖」
Chain of Survival

大切な命を救うために必要な行動を、迅速に
途切れることなく行う重要性を表しています。

早い通報

  • おちついて、はっきりと状況などを119番に通報

早い応急手当

  • 救急車到着前の早い心肺蘇生と除細動

早い救急処置

  • 救急救命士等の行う高度な救急処置

早い救命医療

  • 医療機関における高度な救命医療
 
   
 

応急手当の要領

  
 

      心肺蘇生法の練習をしている画像
  

   包帯をしている人の画像
 
 

  誤飲をしている人の画像