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防府市立学校施設の耐震化について
更新日:2020年4月1日更新
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防府市立学校施設の耐震化
小・中学校施設は、児童生徒の学習・生活の場であり、公教育を支える基本的施設となっています。また、地域住民にとっては、生涯にわたる学習、文化、スポーツなどの活動の場として利用される身近な公共施設であるとともに、災害発生時には応急避難場所としての役割を果たす重要な施設となっています。
このような学校施設の役割を踏まえ、児童生徒の安全を守り、安心で豊かな教育環境を整備し、また、地域住民の安全と安心の確保に資するため、「防府市立学校施設耐震化推進計画」を策定し、学校施設の耐震化工事を年次的に実施しています。
計画では、改築と補強による耐震化を並行して実施することとしており、大規模な地震により倒壊または崩壊の「危険性が高い」とされるIs値0.3未満の建物については、優先的に耐震化に取り組みます。
(令和2年4月1日現在)
(平成24年3月改訂)