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埋蔵文化財包蔵地が追加されました
更新日:2013年10月1日更新
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埋蔵文化財包蔵地が追加されます。
防府市内には約140件の埋蔵文化財包蔵地がありますが、このたび新たに埋蔵文化財包蔵地が追加されます。
名称
宮市まちなみ遺跡
防府天満宮
三田尻まちなみ遺跡
所在地
防府市宮市・中市・立市・松崎町
防府市三田尻本町
概要
宮市や三田尻は、中世以降、とりわけ近世において萩往還(はぎおうかん)沿いの宿場町や港町として栄え、防府の中核をになってきました。防府天満宮は古くから信仰の対象とされており、その宮前町として宮市が栄えたという歴史的な背景があります。そのため、これらの地域は防府の歴史や文化を知る上で重要な地域にあたります。
包蔵地の範囲
適用開始日
平成25年10月1日(火曜日)
注意事項
地下には防府の歴史を記した遺跡が存在しますので、地下掘削を伴う工事を行う場合には届出等が必要になります。
事前に文化財課までお問い合わせください。
届出様式はこちら [PDFファイル/95KB]