本文
防府市高齢者等緊急通報体制整備事業の申請を受け付けています
更新日:2023年11月1日更新
印刷ページ表示
防府市高齢者等緊急通報体制整備事業の申請を受け付けています
ひとり暮らしの高齢者等が安心して在宅生活を送れるよう、緊急通報装置を貸与します。
事業の内容
緊急通報装置とは、24時間365日対応可能なオペレーターがいる受信センターに連絡できる装置で、受信センターは次のことを行います。
・緊急通報をすると、オペレーターが必要に応じて救急車の手配や緊急連絡先への連絡をします。
・健康相談をすると、その内容に応じて有資格者(看護師等)が適切に対応します。
・月に1回、安否確認のための電話をかけます。
・利用者に連絡が取れない場合、警備員が自宅に駆け付け、緊急連絡先への連絡をします。
対象者
1 おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者で、慢性疾患等により日常生活上注意を要する者
2 75歳以上の高齢者のみで世帯を構成している者
3 重度心身障害者等のみで世帯を構成している者
4 おおむね65歳以上の慢性疾患等を有する高齢者または重度心身障害者等であり、同居する家族が日中不在であること等により、緊急時の通報が困難であると認められる者
利用料
無料でご利用いただけます。
申し込み方法
緊急通報装置利用申請書 [Wordファイル/25KB]を高齢福祉課へ提出してください。
提出には、お住まいの地区の民生委員の確認(署名)が必要になります。
なお、緊急連絡先がある場合には、緊急連絡先 [Wordファイル/18KB]も併せて提出してください。
申請書等は高齢福祉課及び各公民館にもあります。
その他
利用を止める場合は、装置の返却が必要です。
詳細は下記までご連絡ください。