居宅介護支援事業者

ケアプランを作成します

介護サービス計画（ケアプラン）とは、利用者の心身の状態に合わせて、サービスの種類や回数、利用日時を具体的に盛り込んだサービス利用の計画書です。
要介護1～5と認定されて、サービスを受けるためには介護サービス計画（ケアプラン）を作成しなければなりません。

このケアプランを作成してくれるのがケアマネジャー（介護支援専門員）です。
ケアマネジャーとは、介護の知識をもった専門家で、介護サービスの利用にあたって次のような役割を担っています。

• 介護を必要とする方や家族の相談に応じたり、アドバイスをします。
• 利用者の希望をもとに適切な介護サービス計画を作成します。
• サービス提供事業者への連絡や手配を行います。

ケアプランの作成料金は、全額介護保険から支払われるため、利用者負担はありません。
ケアマネジャーが所属している居宅介護支援事業所は、次のとおりです。

居宅介護支援事業所一覧表（令和４年６月１日現在） [PDFファイル／149KB]