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新庁舎建設市民ワークショップ(1回目)を開催しました

更新日:2019年12月20日更新 印刷ページ表示

新庁舎建設市民ワークショップ(1回目)を開催しました

令和元年11月21日(木曜日)に、ルルサス防府多目的ホールにおいて、新庁舎建設市民ワークショップ(1回目)を開催しました。
このワークショップは、新庁舎の設計に市民の皆様の意見や要望を広く取り入れるため、防府市市民活動支援センターのご協力のもと開催したものです。
当日は、各種市民活動団体の代表者等で構成されるワークショップ参加者(全25名)をはじめ、コーディネーターやテーブルファシリテーターを担当する市民活動支援センタースタッフ、設計者、市担当職員、一般傍聴者、報道関係者等、総勢60名余りが参加しました。

第1回ワークショップは、スタートワークショップと位置づけ、主に新庁舎の窓口や市民利用スペースについての意見出しと分類、発表を行いました。

まずはじめに、オリエンテーション(あいさつ、趣旨説明等)を行ったのち、市より、新庁舎建設事業の経緯と概要について説明を行いました。

新庁舎概要説明

次に設計業者より、新庁舎の施設計画案(ゾーニング等)の説明を行いました。また、現在の窓口スペースや待合、トイレ、駐車場等の状況や問題点等について、写真を使って説明しました。

続いて、ワークショップ参加者が5つのグループに分かれ、グループワークを行いました。事前に配布したアンケート用紙をもとに、新庁舎の窓口や市民利用スペースについての希望や意見をふせん紙に書き出し、模造紙に張り付けて意見の分類を行いました。

グループワークの説明

最後に、各グループの代表者が、グループワークの内容について発表を行いました。

グループ発表

各グループでは、非常に活発な議論が交わされ、多くの意見が出されました。
各グループの発表シートは次のとおりです。

第1回ワークショップで出された意見等をまとめた資料は次のとおりです。

第2回ワークショップは、12月2日(木曜日)に開催する予定です。

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