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新庁舎建設市民ワークショップ(2回目)を開催しました

更新日:2020年1月10日更新 印刷ページ表示

新庁舎建設市民ワークショップ(2回目)を開催しました

令和元年12月2日(木曜日)に、ルルサス防府多目的ホールにおいて、新庁舎建設市民ワークショップ(2回目)を開催しました。

1回目のワークショップも多くの方にご参加いただきましたが、今回のワークショップも、ワークショップ参加者(全25名)をはじめ、コーディネーター、テーブルファシリテーター、設計者、市担当職員、一般傍聴者、行政関係者、報道関係者等、50名余りにご参加いただきました。

第2回ワークショップは、「ほうふひろば」ワークショップと題し、市民利用スペースを4つのエリアに分類し、それぞれ担当するエリアについて意見の掘り下げや考察を行いました。

まずはじめに、前回ワークショップの各班の発表シートや全体のまとめシートを使って、前回ワークショップのおさらいと意見の総括を行いました。

次に、設計者より、写真スライドを使って、全国の市庁舎等の市民利用スペースの実際の事例を紹介し、新庁舎の設備や活用の方法等について、具体的なイメージを膨らませました。

続いて、ワークショップ参加者によるグループワークです。今回のグループワークは、各テーブルごとに、担当する市民活動スペースのエリア(窓口エリア・福祉センターエリア・文化センターエリア・展望回廊エリア)を設定し、各参加者は希望するテーマのテーブルについて意見交換を行いました。

グループワークでは、まず、担当するエリアに望む設備や機能などを自由にふせん紙に書き出し、それらを模造紙に貼り付け、グルーピングを行いました。

グループワークの様子

次に、参加者はほかのテーブルを巡り、特に共感できる意見に「いいね」シールを貼ったり、追加意見のふせん紙を貼り付けていきました。

グループワークの様子

その後、それぞれ自分のテーブルに戻り、「いいね」シールや追加の意見を参考にテーブルとしての意見をまとめ、最終的に各テーブルの代表者が、担当するエリアに求める機能等について発表を行いました。

グループ発表の様子

グループ発表の主な意見

今回のグループワークでは、参加者が、それぞれ特に興味のあるテーマについて具体的な検討を行ったことから、前回にも増して白熱した議論が交わされました。また、ほかのテーブルを回ってシールを貼ったりコメントを加える作業も、とても楽しく、非常に盛り上がった様子でした。

各グループの発表シートは次のとおりです。

 

第2回ワークショップで出された意見等をまとめた資料は次のとおりです。

次回、第3回ワークショップは、12月18日(水曜日)に開催する予定です。

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