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車塚古墳

天御中主神社
 防府市の繁華街の中にひっそりとたたずむ天御中主神社[あめのみなかのぬしじんじゃ](妙見社)の境内に小山がありますが、実は車塚古墳という前方後円墳で、前方部[ぜんぽうぶ]と後円部[こうえんぶ]にそれぞれ石室がある珍しい構造をしています。
 この古墳は古くから知られていたようで、江戸時代の終わりに作られた『防長風土注進案[ぼうちょうふうどちゅうしんあん]』にも紹介文と石室の略図が出ています。現在、後円部の石室には御神体が祭られ、入口にやしろが作られているので内部を見ることはできません。
 お供え物などは見つかっていないので、詳しくはわかりませんが、6世紀に造られた古墳と考えられます。
天御中主神社


車塚古墳(前方後円墳)
車塚古墳

石室実測図
前方部の石室
石室実測図

前方部の石室

後円部にある社
後円部入口にある社


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