重要有形民俗文化財 民俗文化財
えさきのまるきぶね
江崎のまるきぶね 1隻
所有: 山口県
所在: 防府市お茶屋町
指定: 昭和32年(1957)6月3日

 
 全長7.06m、最大幅0.83m、材の厚さ2.4cm。このまるきぶねは阿武郡田万川町江崎(あぶぐんたまがわちょうえさき)の海岸部地下0.9mから出土したもので、まるきぶねとしては県下初の発見例である。
 製作年代は不明である。金属製の刃物を使用し、樅(もみ)の木をくり抜いて作られており、船首には係留用の綱を通すための刳り残しの突起がある。日本海の荒波に耐えられるように工夫・設計された海岸型まるきぶねである。
 現在、防府市立海洋民俗資料収蔵庫に保管されている。
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