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11月25日(水曜日)に、キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府において、オリンピアンである荻野正二さんを講師に迎え、小学生バレーボール教室を開催しました。
市内スポーツ少年団バレーボールの全9チーム、100人の子どもたちが参加しました。
パスやレシーブなどの基本練習やミニゲームなど、約2時間のプログラムの中で、子どもたちが楽しめるメニューで、分かりやすく熱心に指導をしていただきました。
荻野正二さんは、1992年バルセロナ五輪、2008年北京五輪に出場するなど、全日本男子バレーボールで選手として長年にわたり活躍されました。
現在は、現役時代から所属しているサントリーサンバーズで、アンバサダーとして活動されています。
また、教室では、高川学園高校男子バレーボール部員の皆さんが、練習のお手伝いとして参加しました。
高川学園高校男子バレーボール部は、来年1月に東京で開催される全国大会(春高バレー)の出場が決まっています。
バレーボールが盛んなまち防府で、子どもたちの大きな夢につながる教室となりました。