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ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)の積極的勧奨の再開について

更新日:2022年3月22日更新 印刷ページ表示

ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)の積極的勧奨の再開について

ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(HPVワクチン)について、「ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について(勧告)」(平成25年6月14日健発0614第1号、令和2年10月9日健発1009第1号一部改正厚生労働省健康局長通知)にもとづき、防府市でも積極的勧奨を差し控えてきたところです。
このたび、専門家の会議において、HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたため、令和3年11月26日付で上記通知は廃止とされました。

「積極的勧奨の差し控え」とは

「積極的勧奨」とは、市町村が対象者やその保護者に対して、広報紙や、ポスター、インターネットなどを利用して、接種を受けるよう勧奨することに加え、標準的な接種期間の前に、接種を促すハガキ等を各家庭に送ることや、さまざまな媒体を通じて積極的に接種を呼びかけるなどの取り組みを指しています。
「積極的勧奨の差し控え」は、このような積極的な接種勧奨を取り止めることです。

積極的勧奨の再開について

対象年齢の方へは、令和4年度の個別送付実施に向け準備を進めています。

また、HPVワクチンの積極的な勧奨の差控えにより接種機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、積極的な勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった平成9年度生まれから平成17年度生まれまでの女子がキャッチアップ接種の対象になりました。現在、厚生労働省の通知に基づき対応を進めています。

 

積極的勧奨の再開の詳細については、厚生労働省ホームページをご確認ください。

HPVワクチン定期接種対象者

防府市に住民票のある小学校6年生~高校1年生相当の女子

標準的な接種期間

13歳(中学1年生相当)

接種方法

HPVワクチンは2種類あります。同じワクチンで3回の接種を受けます。

ワクチン名 

2価(サーバリックス) 

4価(ガーダシル) 

接種回数

3回

3回

接種間隔

1回目の接種から1か月後と6か月後に接種

※この方法をとることができない場合は、
2回目接種は1回目接種から1か月以上、
3回目接種は1回目接種から5か月以上、かつ2回目接種から2か月半以上の間隔をおいて接種する。

1回目の接種から2か月後と6か月後に接種

※この方法をとることができない場合は、
2回目接種は1回目接種から1か月以上、
3回目接種は2回目接種から3か月以上の間隔をおいて接種する。

 

高校1年生相当の方へ

高校1年生に相当する年齢の女子の方は、HPVワクチンの定期予防接種が受けられる最後の年になります。

※キャッチアップ接種の開始により、平成18年度生まれ、平成19年度生まれの方は、接種期間が延長となります。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

ヒトパピローマウイルス感染症とは

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、ヒトにとって特殊なウイルスではなく、多くのヒトが感染し、そしてその一部が子宮頸がん等を発症します。100種類以上の遺伝子型があるHPVの中で、子宮頸がんの約50~70%は、HPV16、18型感染が原因とされています。HPVに感染しても、多くの場合ウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部が数年から十数年間かけて前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。子宮頸がんは国内では年間約10,000人が発症し、年間約3,000人が死亡すると推定されており、また、近年、罹患率、死亡率ともに若年層で増加傾向にあります。ワクチンでHPV感染を防ぐとともに、子宮頸がん検診によって前がん病変を早期発見し、早期に治療することで、子宮頸がんの発症や死亡の減少が期待できます。

ワクチンの副反応

HPVワクチン接種後に見られる主な副反応として、発熱や接種した部位の痛みや腫れ、注射による痛み、恐怖、興奮などをきっかけとした失神などが挙げられます。
【HPVワクチン接種後の主な副反応】
HPVワクチン接種後の主な副反応
 また、ワクチン接種後に見られる副反応が疑われる症状については、接種との因果関係を問わず収集しており、定期的に専門家が分析・評価しています。その中には、稀に重い症状の報告もあり、具体的には以下のとおりとなっています。
ワクチン接種後に見られる副反応が疑われる主な症状とその報告頻度

厚生労働省作成のHPVワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレット(詳細版) [PDFファイル/5.65MB]をご参照ください。

 

自己負担金

 無料

接種の際の持参物

母子健康手帳

※予診票は予防接種実施医療機関にあります。(防府市保健センターでもお渡しできます。)

※予診票には保護者の署名が必要です。

予防接種実施医療機関一覧

接種を希望される場合は、予防接種実施医療機関にご連絡ください。

リーフレット(厚生労働省作成)

HPVワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレット(概要版) [PDFファイル/4.09MB]

HPVワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレット(詳細版) [PDFファイル/5.65MB]

HPVワクチンを接種したお子様及びその保護者向けリーフレット [PDFファイル/1.24MB]

関連リンク

厚生労働省ホームページ【ヒトパピローマウイルス感染症】(外部リンク)

問い合わせ

防府市保健センター(防府市健康増進課)
電話番号:0835-24-2161
ファックス番号:0835-25-4963

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