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防府地区少年武道錬成会スポーツ少年団を紹介します!
防府地区少年武道錬成会スポーツ少年団
プロフィール
設立年月日
1975年9月1日
代表指導者
山縣 住雄
活動日及び活動場所
毎週火曜日 18時30分~20時 防府警察署内道場
毎週木曜日 同上
毎週土曜日 同上
指導者数
7人
団員数幼児 | 小学生 | 中学生 | 高校生 | 計 | |
男 | 2 | 19 | 2 | 1 | 24 |
女 | 0 | 7 | 4 | 0 | 11 |
計 | 2 | 26 | 6 | 1 | 35 |
普段の練習
18:30 レクリエーション
18:35 準備体操
18:50 寝技の練習
19:05 給水
19:07 打ち込み
19:30 給水
19:35 乱取り
20:10 座礼・終了
※終了後、希望者で自主練習
指導者へインタビュー
Q1 スポーツ少年団としての指導・活動方針は?
A1 団のスローガンは「精力善用※1」「自他供栄※2」。
1番の目標は礼儀正しくなって欲しい。強くもなってほしいが、みんなとふれあい、楽しく柔道をして欲しい。
Q2 何か特別な活動をされていますか?
A2 春に桑山で花見、毎年ではないが夏は海水浴、冬にはクリスマス会を行っています。また、度々祝勝会も行います。
Q3 団の特徴は?
A3 幼い団員が多く、おとなしくて優しい子どもが多いですが、試合の際は目の色を変えて取り組みます。
Q4 これから柔道をやってみたいと思っている人に一言お願いします。
A4 柔道は世界中で行われており、その地域に合わせて独自に発達していますので、柔道をすれば、世界のどこに行って
も友達ができます。
また、柔道をする上で、人と体でふれあうことで、相手の鼓動を感じ、命を実感することができます。機械などの技術の
発達で、人間性がなくなっている現在、そのような「ふれあい」は大事だと思います。
そもそも柔道の創設者「嘉納治五郎」先生は世の中のためになるように、柔道を創設しました。これからも、世の中の
ためになるように、私達は活動していきます。
※1 「精力善用」とは力を使って相手をねじ伏せたり、威圧したりせず、世の中の役に立つことのために能力を使いなさいと
いうことを表す言葉です。
※2 「自他供栄」とは互いに信頼し、助け合うことができれば、自分も世の中の人も共に栄えるということを表す言葉です。
年間行事予定
春 桑山で花見
夏 海水浴
冬 クリスマス会
※祝勝会も随時行っている。
団活動の様子