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ヤングケアラーについて

更新日:2023年3月13日更新 印刷ページ表示

ヤングケアラーとは

「ヤングケアラー」とは法律上の定義はありませんが、一般に、「本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども」とされます。その責任や負担の重さによって、学業や人間関係に影響が出てしまうことがあります。


ヤングケアラーの例

  • 障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理、掃除、洗濯などの家事をしている
  • 家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
  • 障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている
  • 目の離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている
  • 日本語や第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている
  • 家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている
  • アルコール・薬物・ギャンブル問題を抱える家族に対応している
  • がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている
  • 障がいや病気のある家族の身の回りの世話、入浴やトイレの介助をしている
ヤングケアラーについて

ケアによる影響

家族をケアすることから学ぶこともありますが、年齢や成熟度に合わない重い負担や責任が、子どもにのしかかった場合は、学校生活や心身の健康、その後の人生においてマイナスの影響がでる場合があります。

プラスの面(例)

  • 料理や掃除などの生活スキルが身につく
  • 家族の役に立っていると実感できる
  • 病気や障がいなどの知識を持ち、理解することができる
  • 様々な状況にある他者への思いやりが育つなど

マイナスの面(例)

  • 生活リズムが整わず、疲労感や睡眠不足のため、意欲が低下したり、イライラや落ち込みなど感情が不安定になる
  • 部活に入ったり、友人と遊んだりすることができず、人間関係を築く機会が少ないため、孤独感、孤立感を感じる
  • 遅刻や早退、欠席が多く、宿題や勉強の時間がとれないことで、成績不振や進学や就職をあきらめるなど

自分や周りの友人がヤングケアラーとかもしれないと思ったら

大切な家族の手伝いや手助けをすることは悪いことではありません。学校生活と家族のケアを頑張っているあなたが、時にはつらいと感じたり悩んだりするのは自然なことです。しかし、勉強や学校生活などに影響がでたり、心や体がつらく不調を感じるような負担がある場合は、少し心配です。そんなときは、信頼できる大人や友人に話してみてください。

もしも、友人から相談を受けたときは、話をじっくりと聞き、思いを受け止めてあげましょう。また、困っている様子があり、誰かの助けが必要な場合は、本人の考えを尊重しながら、信頼できる大人への相談をすすめましょう。

自分のことや家のこと、友人のことを話すのは勇気がいると思います。しかし、あなたの話を聞いてくれる人やあなたの気持ちに共感して一緒に考えてくれる人は必ずいます。

話を聞いてくれる人の例

  • 学校の担任の先生、養護教諭
  • スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー
  • 地域の民生委員、児童委員
  • 家庭にかかわっているケアマネージャー、ヘルパー
  • 子ども食堂や学習支援教室のスタッフ
  • 親戚の人、友人

悩んだり困ったりしたときの相談先

もし、近くに話を聞いてくれる大人がいなくても、あなたの悩みや不安な気持ちを聞いてくれる人がいます。

 

 

相談窓口一覧
相談窓口 電話番号 受付時間など
防府市こども家庭課相談支援係 0835-25-2414

8時15分~17時

土・日・祝日・年末年始は休み

ヤングテレホン防府

0120-783474

携帯電話からは0835-24-3232

8時15分~17時

​土・日・祝日・年末年始は休み

防府市学校教育課生活・安心相談

0835-23-1135

8時15分~17時

​土・日・祝日・年末年始は休み

こども家庭支援センター海北 0835-26-1152

8時30分~17時30分

​土・日・祝日・年末年始は休み

山口県中央児童相談所 083-902-2189

8時30分~17時15分

​土・日・祝日・年末年始は休み

児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(通話料無料)

24時間受付、年中無休

 

電話以外でも相談できます

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