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後期高齢者医療制度の高額療養費

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月24日更新

高額療養費

1か月(月の1日~末日まで)に医療機関に支払った医療費の自己負担額を合計した額が次の表の金額を超えたときは、その超えた額が高額療養費として払い戻されます。

※入院時に支払う医療費の自己負担額は、「外来+入院」の限度額までとなります。

※低所得者2・1に該当する人は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」を医療機関の窓口に提示することで、入院時に支払う医療費の自己負担が低所得者2・1の限度額までとなりますので、証が必要な人は保険年金課で申請してください。

(平成29年7月診療分まで)

区分窓口での
負担割合
自己負担限度額
(1か月当たりに負担する医療費の限度額)
外来
(個人ごと)
外来+入院
(世帯ごと)
現役並み所得者
※1
3割44,400円80,100円+1%
医療費が267,000円を超えた場合は、その超えた分の1%を加算(過去12か月以内に「外来+入院」で自己負担限度額を超えた支給が4回以上あった場合、4回目以降は44,400円)
一般 ※21割12,000円44,400円
低所得者2
 ※3
8,000円24,600円
1
 ※4
8,000円15,000円

(平成29年8月診療分から)

区分窓口での
負担割合
自己負担限度額
(1か月当たりに負担する医療費の限度額)
外来
(個人ごと)
外来+入院
(世帯ごと)
現役並み所得者
※1
3割57,600円80,100円+1%
医療費が267,000円を超えた場合は、その超えた分の1%を加算(過去12か月以内に「外来+入院」で自己負担限度額を超えた支給が4回以上あった場合、4回目以降は44,400円)
一般 ※21割14,000円
(年間14.4万円上限)
57,600円
(過去12か月以内に「外来+入院」で自己負担限度額を超えた支給が4回以上あった場合、4回目以降は44,400円)
低所得者2
 ※3
8,000円24,600円
1
 ※4
8,000円15,000円

※1
住民税の課税所得が145万円以上の被保険者および同じ世帯の被保険者

次の要件のいずれかに該当する人は、「一般」の区分と同様になり、自己負担割合も1割となります。ただし、1~3は申請により認められた場合に適用します。4は申請不要です。

  1. 世帯に被保険者が1人で被保険者の収入が383万円未満
  2. 世帯に被保険者が2人以上で被保険者の収入合計が520万円未満
  3. 世帯に被保険者が1人で収入が383万円以上であるが、同じ世帯に70歳から74歳の人がいるときには、その人を含めた収入合計が520万円未満
  4. 昭和20年1月2日以降生まれの被保険者及びその人が属する世帯の被保険者で世帯の被保険者の基礎控除後の所得合計額が210万円以下(平成27年1月1日から)

※2
現役並み所得者、低所得者2・1に該当しない人

※3
同じ世帯の全員が住民税非課税で、低所得1に該当しない人

※4
同じ世帯の全員が住民税非課税で、その世帯の各所得が必要経費・控除(年金の所得は控除額を80万円として計算)を差し引いたとき0円となる人または老齢福祉年金受給者

75歳になる月の自己負担限度額(国民健康保険と後期高齢者医療保険それぞれで適用)

(平成29年7月診療分まで)

区分
外来のみ
(個人)*1
外来+入院
(世帯)*2
外来+入院
(世帯)*3
現役並み所得者
(3割負担)
22,200円40,050円+(医療費-133,500円)×1%
(※注2)
80,100円+(医療費-267,000円)×1%
(※注1)
一般6,000円22,200円44,400円
低所得者24,000円12,300円24,600円
低所得者17,500円15,000円

(平成29年8月診療分から)

区分
外来のみ
(個人)*1
外来+入院
(世帯)*2
外来+入院
(世帯)*3
現役並み所得者
(3割負担)
28,800円40,050円+(医療費-133,500円)×1%
(※注2)
80,100円+(医療費-267,000円)×1%
(※注1)
一般7,000円28,800円(※注2)57,600円(※注1)
低所得者24,000円12,300円24,600円
低所得者17,500円15,000円

※*1*2*3の順に計算していきます。
※注1過去12か月以内に限度額を超えた支給が4回以上あった場合は、44,400円
※注2過去12か月以内に限度額を超えた支給が4回以上あった場合は、22,200円

高額療養費の計算のしかた

病院・診療所・診療科の区別なく合算します。また、同じ世帯内に後期高齢者医療制度で医療を受ける人が複数いるときは、一部負担金を合算できます。

入院時の食事代や保険がきかない差額ベッド料などは、支給の対象外となります。

該当したとき

初めて高額療養費に該当したときは、「高額療養費支給申請書」を後期高齢者医療広域連合がお送りしますので、保険年金課で申請手続きを行ってください。
一度申請すれば口座情報が登録されますので、次回からは申請をする必要はありません。ただし、振込口座を変更するときは、「高額療養費振込口座変更届」を提出していただく必要があります。

申請後に高額療養費に該当したときには、支給決定通知書を後期高齢者医療広域連合からお送りします。

高額療養費支給申請書