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火曜日~日曜日9時30分から17時まで
(入館は16時30分まで)
休館日月曜日
(月曜日が祝日の場合はその翌日)
12月29日から1月3日まで
ソラールの企画展とコラボした文化財の展示などを行っています。写真は初めてソラール企画展「見分けの達人」とコラボ展示した時のものです。
文化財郷土資料館は長年にわたり行ってきた防府市内の遺跡の発掘調査、また有形文化財の調査から得られた膨大な量の資料を保管しています。
展示室ではこれらの出土遺物や、古文書の中から各ケースごとにテーマを設け、展示を行っています。
なお一部の展示については、一定の期間ごとに少しずつ資料を入れ替えています。
※企画展が行われる際には、2階展示室の常設展示はお休みします。
市内に所在する縄文時代の遺跡から出土した品々を紹介しています。
西日本でも屈指の規模を誇る弥生時代の集落から出土した品々を展示しています。
防府市内の古墳の紹介やその古墳から出土した品々を展示しています。
周防国府跡発掘調査で出土した井戸の一部を展示しています。
周防国府跡を中心に国を支えた行政機関(官衙関連施設)に関する品々を展示しています。
周防国分寺は奈良時代の創建当初から金堂がほぼ変わらない位置で存続する国分寺です。
周防国府跡から出土した瓦、周防国分寺金堂の変遷の様子と奈良時代、室町時代、江戸時代の各時代の金堂に使われた瓦を展示しています。
防府市内にある向山5号墳の石室の写真と向山3号墳出土の副葬品を展示し、当時の石室内を想定復元しています。
周防国府跡の発掘調査で出土した平安時代の品々を展示しています。
防府天満宮に伝わる『松崎天神縁起』の見どころについて紹介しています。
平安時代末、鎌倉時代から室町時代の防府の様子をたどる遺跡や品々を紹介しています。
重源と阿弥陀寺の関係や阿弥陀寺所蔵の重源ゆかりの品々を紹介しています。
近世山陽道や萩往還などの交通路や江戸時代の防府で行われた毛利氏の政策について紹介しています。
防石鉄道など防府の近代化を象徴する品々を紹介しています。
復元模型を中央に展示しています。