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めざすべき職員像

更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示

(1)市民視点で考え迅速に行動する職員

市民の視点に立ち、市民の意見、要望、提案等を把握し、本当に必要なもの、求められているものを捉え、実現するために丁寧かつ速やかに対応します。

(2)積極的に挑戦し続ける職員

社会の変化に迅速かつ的確に対応できる先見性を持ち、慣習にとらわれない斬新な発想を身につけることに努めます。
また、社会の変化を見誤ることなく、「横並び」「前例主義」の行政運営だけでなく、独自性を持った行政運営を行い、新たな課題や困難な課題にチャレンジします。

(3)自己啓発に努め「行政のプロ」としての意識を持ち組織を成長させる職員

自らが意欲を持って職務に必要な知識の習得、技能の向上に努めるとともに、職員一人ひとりの意欲、能力、行動力を結集して組織力を向上します。そして、目標を共有し、お互いを認め合い、自由な発想で対話できるあたたかい職場を作るとともに、職員が生き生きと能力を発揮できるよう、愛情を持って、部下や後輩を指導・育成し、共に成長する職場を作ります。

(4)市民・地域社会と和を築き協働していく職員

職員は全体の奉仕者として、公正かつ誠実に職務を行うことはもちろん、防府に愛情と誇りを持ち、市民と笑顔で接します。また、情報を積極的に発信し、市民の心に寄り添い、市民の声を真摯に受け止め、わかりやすく説明することで、絆を深め、市民に信頼され、市民に満足してもらえるサービスを提供します。そうすることで、地域社会と和を築き、和を広げ、地域社会や市民と協力して課題解決に取り組みます。