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市役所におけるワーク・ライフ・バランスの取り組み

更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示

時間外勤務の縮減

★時差出勤勤務制度の活用
 会議、窓口延長等、あらかじめ通常の勤務時間以外の時間に実施することが決定している業務に従事する場合など、時差出勤勤務の積極的な活用を図ります。
★業務の簡素・合理化
 業務の見直しを行い、不要なもの、重複するものを廃止するなど事務事業の簡素・合理化を推進します。
 また、定例的・恒久的な業務については、マニュアル化するなどして、事務改善を図ります。
 会議・打合せについては、時間外の開催を自粛し、資料を事前配布するなど、短時間で効率よく行えるよう心がけます。

年次有給休暇等の取得促進

★連続休暇等の取得の促進
 月曜日・金曜日、国民の祝日や夏季休暇と合わせた休暇の取得による連続休暇取得の促進を図ります。
 子どもの行事や、家族の記念日などにおける年次有給休暇の取得の促進を図ります。
★子の看護休暇等の取得の促進
 子の看護休暇制度について周知するとともに、子どもの病気等の際には年次有給休暇とも合わせた取得により100%休暇を取得できる職場の環境づくりに努めます。

地域とのつながりを持つための取組み

★子ども・子育てに関する活動
 子ども会活動や子どもが参加する学習会等の行事など地域の子育て活動に積極的な参加を働きかけます。
 職員が地域活動に参加しやすい職場の雰囲気づくりを行います。