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オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン

更新日:2024年11月1日更新 印刷ページ表示

「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」について

こども家庭庁では、毎年 11 月を「秋のこどもまんなか月間」と定め、こども・子育てにやさしい社会づくりのための各種取組を行いますが、その一つとして「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、関係機関・団体等の協力を得て、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施します。

オレンジリボン運動

2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受け、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。そのことを受け、2005年、栃木県小山市の団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、オレンジリボン運動が始まりました。
オレンジリボン運動は、「
子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。
オレンジリボンは、そのシンボルマークであり、オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。
オレンジリボンを着ける事で、子ども虐待防止に賛同し子育てを暖かく見守り、子育てをお手伝いする意志のあることを示します。
防府市では、駅前をオレンジ色にライトアップしたり、オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンの旗を街路樹に設置しています。

ライトアップライトアップライトアップライトアップ

今あなたにできること

〇子ども虐待を正しく知る。
まずは子ども虐待について正しく知ることが支援の一歩です。
〇オレンジリボンを作ろう。
手作りのオレンジリボンを胸に、啓発にご協力ください。
〇Snsで支援する。
活動をシェアするだけでも支援につながります。
〇気になることがあれば「189(いちはやく)」連絡。
あなたの行動が子どもたちを救うかもしれません。

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