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防府市こども家庭センターからのお知らせ
「子育て応援室まんまるほうふ」は「防府市こども家庭センター」に名称を変更しました
令和6年4月1日より、防府市こども家庭センターを開設しました。
防府市保健センター内の子育て世代包括支援センター「子育て応援室まんまるほうふ」は、防府市こども家庭センターに統合され、名称は変更となりました。従来通り、妊娠についての相談から、出産、乳幼児期を中心に18歳までの子育て期を安心して過ごすための相談窓口として、保健師、助産師が相談をお受けしています。
気軽にご相談ください。
時間
月~金曜日(祝日・年末年始を除く)午前8時15分~午後5時
場所
防府市保健センター内(防府市鞠生町12-1)
※令和7年1月より、防府市西仁井令二丁目28番8号(旧JA華城支所)に移転します。
相談方法
まずはお電話またはメールでご相談ください。必要に応じ、来所などの方法で、保健師、助産師がお話を聞き、一緒に考え支援します。
電話(0835)24-8811
メールmanmaruhofu@city.hofu.yamaguchi.jp
こんなときはご相談下さい!
1.妊娠について
「出産するか迷っている」「出産が不安」「産後のことが心配」「出産費用が心配」「出産時、上の子を預かってほしい」「不妊について相談したい」など
2.産後のこと
「子どもが泣きやまずしんどい」「母乳が足りているか心配」「身近に助けてくれる人がいない」「気持ちが落ち込む」など
3.子育てのこと
「子どもがいうことをきいてくれず、つらい」「育児や家事が思うようにできない」「離乳食がすすまない」「上の子との関わりに困っている」など
4.地域・関係機関からの相談
「最近の子育て情報が知りたい」「支援をしてほしい妊婦、子ども、保護者がいる」など
産後のサービスについてご紹介します!
産後の不安、育児で相談したい時、誰かに話をきいてほしい時、ママの体調がすぐれず育児がつらくなった時、気持ちがしずんでいる時などはご相談ください!
産後ケア事業(宿泊型・日中一時滞在型)
退院後に、赤ちゃんのお世話や授乳に不安がある人、産後の体調・気分がすぐれない等、休養が必要な人は産科医療機関等で宿泊・一時滞在ができます。
〈対象者〉防府市に住民票があり、出産後概ね1年未満の産婦さんと乳児
※医療行為が必要な場合は利用できません。
※医療機関により、受け入れ対象期間が生後4か月頃まで等の違いがあります。
〈利用料〉令和6年4月1日利用分より、利用料が無料になりました。
(食費やその他雑費は自己負担金が必要です)
宿泊型 | 日中一時滞在型 | |
---|---|---|
内容 | 産科医療機関等に宿泊し、心身のケアや授乳相談、育児サポートを受けることができます。 | 産科医療機関等を日帰りで利用し、心身のケアや授乳相談、育児サポートを受けることができます。1日の滞在時間は4時間以上です。 |
利用日数 |
1人7日以内が目安 |
1人5日以内が目安 (双胎の場合は10日以内が目安) |
利用料 | 利用料は無料ですが、利用できる上限を超えた場合、後日実施医療機関に実費をお支払いいただくことがあります。ご了承ください。 |
〈利用方法〉事前予約・事前申請が必要です。
1.まず事前に利用したい医療機関等に予約をしてください。
出産した病院以外でも利用可能な場合があります。防府市外で利用できる医療機関については、防府市こども家庭センターにお問い合わせください。
2.医療機関の予約後、ウェブ申請を行ってください。
宿泊型の申請はこちら
日中一時滞在型の申請はこちら(利用日ごとに申請してください)
ウェブ申請ができない場合は、防府市こども家庭センター(防府市鞠生町12番1号 防府市保健センター)に申請書の提出をお願いします。
防府市産後ケア事業申請書 [PDFファイル/293KB]
3.申請完了後、産後ケアをご利用ください。利用当日に医療機関等で利用票・申請番号の記入が必要です。
ご不明な点がありましたら、防府市こども家庭センターにお問い合わせください。
防府市産後ケア事業のお知らせ [PDFファイル/429KB]
産後ママのほっこり相談室
産後、心身の不調がある、眠れない、気分が落ち込む等の時、心のケアの専門家(臨床心理士)に個別に相談ができます。
〈対象者〉防府市に住民票があり、心身の不調がある等の産婦さん(心の不調のために受診をしている人は除く)。
〈利用料〉無料。
〈利用〉1人2回程度を目安とします。