本文
歩行者誘導ポイント(第4版)を作成しました
更新日:2019年7月3日更新
印刷ページ表示
歩行者誘導ポイント
「歩行者誘導ポイント」は、横断旗を使って誘導される際にご注意いただく内容をまとめたチラシのことです。
1.注意するポイント
交通誘導をしていることを周囲に分かるようにして、交通事故から自分自身の身を守りましょう。
○動きやすく、車からよく見える服装。(くつは、動きやすいもの)
○雨の日はカッパを着用する。
○車道上に出ない。(自分自身の安全確保のため)
○大きな動作で行い、車から見えやすいように旗を使う。
○横断旗には車を止める強制力はないので、停止・発進の指示はしない。
○児童を集め、児童自身にも安全確認をさせ、まとめて横断を誘導する。
○信号のある場所はそれに従って誘導し、歩行者(自転車)用信号が点滅したら、横断させない。
○協力してくれた運転者には会釈をするなど、感謝の気持ちを持つ。
○動きやすく、車からよく見える服装。(くつは、動きやすいもの)
○雨の日はカッパを着用する。
○車道上に出ない。(自分自身の安全確保のため)
○大きな動作で行い、車から見えやすいように旗を使う。
○横断旗には車を止める強制力はないので、停止・発進の指示はしない。
○児童を集め、児童自身にも安全確認をさせ、まとめて横断を誘導する。
○信号のある場所はそれに従って誘導し、歩行者(自転車)用信号が点滅したら、横断させない。
○協力してくれた運転者には会釈をするなど、感謝の気持ちを持つ。
2.横断旗の使用方法
2-1.横断歩行者がいない時
通行車両の妨げとならない場所に立ち、周囲の車、歩行者等に気を配る。
右手で旗を持つ。
右手で旗を持つ。
2-2.横断を止める時
左手で歩行者を止め、旗は左手に添えるように車道と並行に上げる。
児童を集め渡りやすいように2~3列に並ばせる。
児童を集め渡りやすいように2~3列に並ばせる。
2-3.通過車両に歩行者がいることを知らせる時
左手で歩行者を止めたまま、車の流れや切れ目を見てゆっくりと旗を真上に上げる。
歩行者にはあわてず、車が止まるまで待つように誘導。
歩行者にはあわてず、車が止まるまで待つように誘導。
2-4.歩行者が横断する時
車がいない、または止まってから、旗を横断歩道と並行、または水平より高い位置にして左手で歩行者に横断をうながす。
歩行者が渡りきるまで旗をさげない。
歩行者が渡りきるまで旗をさげない。
3.立つ位置
○運転者や歩行者から姿がよく見えるところで、車道に対面して位置する。
○歩道のあるところでは歩道に、歩道のないところでは、できるだけ道路端に位置する。
○2人で誘導するときは、うち1人を主導者とし、横断歩道の対角線に位置する。
※主導者・・・原則、横断しようとする側に主導者が立つよう、事前に決めておく。
○車の進行方向に対して、横断歩道の手前に位置する。
○車の進行の妨げにならない安全なところに位置する。
※これは原則で、実際に立つ場所にあった安全な位置に立つ。
○歩道のあるところでは歩道に、歩道のないところでは、できるだけ道路端に位置する。
○2人で誘導するときは、うち1人を主導者とし、横断歩道の対角線に位置する。
※主導者・・・原則、横断しようとする側に主導者が立つよう、事前に決めておく。
○車の進行方向に対して、横断歩道の手前に位置する。
○車の進行の妨げにならない安全なところに位置する。
※これは原則で、実際に立つ場所にあった安全な位置に立つ。
4.歩行者誘導ポイントのチラシ
「歩行者誘導ポイント」をまとめたチラシを作成しましたのでご利用ください。