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スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスについて
更新日:2024年11月14日更新
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スマホ用電子証明書搭載サービスとは
マイナンバーカードをお持ちの方を対象に、マイナンバーカードのICチップに格納されている署名用電子証明書を使って、スマートフォンにスマホ用電子証明書を搭載するサービスです。
これにより、マイナンバーカードを持ち歩くことなく、スマートフォンだけで様々なマイナンバーカード関連サービスの利用や申込ができるようになります。
スマホ用電子証明書搭載サービスの詳細や申込方法については、下記のリーフレットをご確認ください。
スマホ用電子証明書搭載サービス [PDFファイル/1.25MB]
スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービス
コンビニ交付サービスを利用する場合はマイナンバーカードが必要ですが、スマホ用電子証明書を搭載したスマートフォンであれば、マイナンバーカードと同様にコンビニで住民票の写し等を取得することができます。
対応している事業者、スマートフォン機種は以下の通りです。
対応している事業者
- 株式会社ファミリーマート
- 株式会社ローソン
- 株式会社セブンーイレブン・ジャパン(令和6年11月14日よりサービス開始)
※対応店舗について詳しくは、こちらのサイト(外部リンク)でご確認ください。
対応機種
現在は、Android端末の一部の機種で利用できます。(iPhoneの対応時期は未定)
※対応しているスマートフォンは、こちらのサイト(外部リンク)でご確認ください。
注意事項
- スマホ用電子証明書を搭載するには、マイナンバーカードを取得し、署名用電子証明書を発行する必要があります。
- スマホ用電子証明書利用の申込は、市の窓口ではできません。ご自身のスマートフォンで行う必要があります。
- スマホ用電子証明書搭載サービスについての不明点は、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)へお問い合わせください。
関連リンク
・スマホ用電子証明書搭載サービス(デジタル庁ホームページ)