一定以上の所得のある方の医療費の窓口負担割合が変わりました（後期高齢者医療）

令和4年10月1日から、一定以上の所得のある方（75歳以上の方等）は、現役並み所得者（窓口負担割合3割）を除き、医療費の窓口負担割合が2割になりました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

後期高齢者医療制度に関するお知らせ [PDFファイル／762KB]

負担を抑える配慮措置

施行後3年間（令和7年9月30日まで）は、2割負担となる方の、1か月の外来医療の負担増加額を3,000円までに抑えます。（入院医療費は対象外）

配慮措置の適用で払い戻しとなる方は、高額療養費として、事前に登録されている高額療養費の口座へ後日払い戻します。

高額療養費の支給対象となられた方で、口座が登録されていない方には、山口県後期高齢者医療広域連合から申請書を郵送します。

申請書がお手元に届きましたら、申請書に記載の内容に沿って、口座の登録をしてください。

ご注意ください！

山口県後期高齢者医療広域連合や防府市が、電話や訪問で口座情報登録をお願いすることや、キャッシュカード、通帳等をお預かりすることは絶対にありません。

ATMの操作をお願いすることは絶対にありません。

不審な電話があったときは、警察署や警察相談専用電話（＃9110）、または消費生活センター（188）にお問い合わせください。

お問い合わせ先

今回の制度改正の見直しの背景等に関するご質問等は、

後期高齢者窓口負担割合コールセンター

Tel  0120－002－719

受付時間（日曜日・祝日・年末年始は除く）

月曜日から土曜日：午前9時から午後6時まで