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生ごみの「水切り」にご協力ください

更新日:2021年3月11日更新 印刷ページ表示

生ごみの「水切り」にご協力ください

家庭から出る生ごみの約80%は水分です。

「水切り」をすることで、生ごみの嫌な臭いが減り、ごみ出しがラクになります。

自分に合った方法で、ぜひ実践してみましょう。

「水切り」の効果

●生ごみの特有の嫌な臭いが減る。

●ごみが軽くなり、ごみ出しの負担が減る。

●二酸化炭素(CO2)削減につながる。

・水分が減るので、ごみを効率よく焼却できる。

・量が減るので、収集車の運搬効率が上がる。

家庭でできる「水切り」方法

・濡らさない … 初めから乾いているもの(野菜の皮など)は、水に濡らさないようにしましょう。

・乾かす   … 水分が多いもの(お茶がらやティーバッグなど)は、乾かしてから捨てましょう。

・水をしぼる … 生ごみを水切りネットなどからごみ袋に移す前に、最後のひとしぼりをしましょう。

・活用する  … 販売されている水切りグッズや、ごみ減量容器等(※)を活用しましょう。

          (※)防府市では、生ごみ減量容器や電動生ごみ処理機の購入費助成制度があります。

              詳しくは「ごみ減量容器等購入費補助金制度」をご覧ください。

生ごみの「水切り」にご協力ください [PDFファイル/388KB]

 生ごみを出さない工夫

生ごみそのものの量を減らすことも、ごみ減量化に効果があります。

必要な食材を必要な量だけ買うこと、食材を最後まで使い切ること、残さず食べることなど食品ロス削減の取組を実践しましょう。

「食品ロスを減らしましょう」

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