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ごみ収集車の車両火災事故防止にご協力ください
更新日:2022年12月16日更新
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ごみ収集車の車両火災事故防止にご協力ください
火災事故が発生したごみ収集車
令和4年11月25日(金)に、燃やせないごみの収集運搬作業中にごみ収集車両の車両火災が発生しました。
原因は不明ですが、燃やせないごみとして出されたごみの中からリチウムイオン電池やスプレー缶が見つかりました。
車両火災が発生しますと、車両に被害が発生するだけでなく、収集に遅れが生じたり、収集作業員等の人命にかかわる大きな事故につながる恐れがありますので、適正な分別にご協力お願いします。
火災原因となる可能性のある、乾電池類、スプレー缶、ライター類などの「危険ごみ」は、「燃やせないごみ」の日ではなく、「資源・危険ごみ」の日に、適正に分別して排出してください。
「火災事故の原因となるごみ」の排出ルール
1 スプレー缶類
・完全に使い切って、火の気のない風通しのよい屋外でガス抜きと穴あけを行ってください。
・「不燃ごみ」ではなく、「危険ごみ」として「資源ごみ・危険ごみ集積場所」へ出してください。
2 乾電池類
・「不燃ごみ」ではなく、「危険ごみ」として「資源ごみ・危険ごみ集積場所」へ出してください。
3 ライター類
・完全に使い切ってから出してください。
・「不燃ごみ」ではなく、「危険ごみ」として「資源ごみ・危険ごみ集積場所」へ出してください。