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「満タン&灯油プラス1缶運動」の取り組みをご紹介します

更新日:2019年12月13日更新 印刷ページ表示

「満タン&灯油プラス1缶運動」の取り組みをご紹介します

「満タン&灯油プラス1缶運動」とは大規模災害発生直後、店頭混雑によってガソリン等の燃料が入手困難となった状況を回避するために、「日頃から車の燃料を満タンにしておくこと」や「灯油を1缶余分に保管しておくこと」を推奨する運動です。

主催:全石連・都道府県石油組合

協賛:石油連盟・公益社団法人全日本トラック協会・日本ガソリン計量機工業会

後援:内閣府政策統括官(防災担当)・資源エネルギー庁・国土交通省

過去の災害では・・・

・車中の避難生活のためのガソリン・軽油、暖房用の灯油を求める大勢の方がガソリンスタンドに集中しました。

・交通網の混乱や一時的な供給量の縮小により、ガソリンスタンド等に来店しても、ご要望の量を購入できないということが起こりました。

・ガソリンスタンド周辺の道路では大渋滞が発生し、緊急車両や救援物資を積んだトラックの運行を妨げる事態も発生しました。

災害時の安心のために

石油製品は非常食や飲料水のように簡単に”備蓄”することができません。

平成30年に発生した北海道胆振東部地震のような大規模災害の発生時の”安心”のために、車は常に満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶余分に買い置くことを心がける、「満タン&灯油プラス1缶運動」へのご協力をお願いいたします。

詳細は「満タン&灯油プラス1缶運動」HPをご覧ください。

「満タン&灯油プラス1缶運動」について