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救急医療体制

更新日:2024年11月1日更新 印刷ページ表示

防府市の救急医療体制

日曜、祝日などの休日及び夜間の、通常一般医療機関が利用できない時の救急医療を確保するため、防府市では、医師会、歯科医師会、薬剤師会などの協力により、病気の程度に応じた救急医療体制を整備しています。

初期救急医療

「初期救急医療」とは、外来によって比較的軽傷な患者を受け入れる救急医療のことを言います。かかりつけ医が不在となる日曜や休日について、内科・小児科・歯科は防府市休日診療所で、外科は在宅当番医が当番制で診療を行っています。

また、夜間は、防府市休日診療所のオンライン診療(内科)、山口・防府地域夜間こども急病センター(小児科)及び輪番病院が対応しています。

二次救急医療

「二次救急医療」とは、入院治療を必要とする患者を受け入れる救急医療のことをいいます。

二次救急医療機関による輪番病院により対応しています。

三次救急医療

「三次救急医療」とは、命にかかわる重傷の患者を受け入れる救急医療のことをいい、県が地域ごとに定めた救命救急センターが対応します。

防府市は山口県立総合医療センターが救命救急センターに指定されています。