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蚊やダニが媒介する感染症に注意しましょう
更新日:2026年6月30日更新
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蚊やダニが媒介する感染症に注意しましょう

蚊媒介感染症について
蚊媒介感染症は、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。
主な蚊媒介感染症には、ウイルス疾患であるデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患であるマラリアなどがあります。
蚊を介した感染症の流行地域を訪れるときは、十分に注意し、予防対策を行うとともに、国内であっても日頃から蚊の対策を心掛けるようにしましょう。もし、流行地域から帰国し、発熱、倦怠感等の症状がある場合には、医療機関を受診し、医師に渡航歴等をお伝えください。
予防対策
- 長袖、長ズボン、靴下を着用し、肌の露出を減らしましょう。
- 虫よけ剤や蚊取り線香などを上手に使いましょう。
- 網戸の破れを修理したり、扉・窓の開閉時間を短くしましょう。
- 特に、蚊が多く発生する夕方から夜間にかけて外出する場合や、草むらなどに入る場合などは、蚊に刺されないように注意してください。
- ジカウイルス感染症については、妊婦の方の流行地域への渡航は控えてください。やむを得ず渡航する場合は、厳密な防蚊対策が必要です。
ダニ媒介感染症について
ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに咬まれることによって起こる感染症のことです。
人が屋外作業や農作業、レジャー等、ダニの生息場所に立ち入ると、ダニに咬まれることがあります。
ダニがウイルスや細菌などを保有している場合、咬まれた人が病気を発症することがあります。
予防対策
- 山や野原のほか、公園、住宅地の庭などにもダニがいることがありますので、剪定や草取り等の際には注意しましょう。
- やぶや草むらなど、ダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴・靴下を着用し、肌の露出を減らしましょう。
- 屋外活動後にはダニに咬まれていないか確認しましょう。帰宅後すぐに服を着替えたり、体をシャワーで洗い流すと有効です。
- やぶ等で、犬や猫などの動物にダニが付くことがあります。除去には、目の細かいクシをかけると効果的です。ダニ駆除薬もありますので、獣医師に相談してください。
※ダニに咬まれないことが重要です。
ダニに咬まれた場合
- 吸血中のダニに気がついた際には、できるだけ医療機関で処置しましょう。(自分でダニをつぶさないようにしてください)
- ダニに咬まれた後に、発熱等の症状があった場合は、医療機関を受診してください。
