本文
「防府市人口ビジョン」「防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第1期)」を掲載しています
「防府市人口ビジョン」を改訂しました(令和3年3月)
第5次防府市総合計画(第2期防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略)の策定にあたり、今後目指すべき将来の方向と将来展望を提示する人口ビジョンを改訂しました。
防府市人口ビジョン(令和3年3月改定) [PDFファイル/1.55MB]
「防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂しました(令和2年3月)
本市では、今年度から「新たな総合計画(第5次)」の策定に向けた取組を進めており、その策定方針の中で、総合戦略は「新たな総合計画」へ統合し、一体的に推進していくこととしています。このため、令和元年度を最終年度とする現行の総合戦略を改訂し、第4次総合計画の終期である令和2年度まで1年間延長することとしました。
防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略(令和2年3月改訂) [PDFファイル/1.92MB]
令和2年度 防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略の検証 [PDFファイル/1.57MB]
「防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂しました(平成28年12月)
平成27年10月に策定した、「防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略」について、国の新たな地方創生の動きや、本市取組の進捗状況等を踏まえ、総合戦略を改訂しました。
防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略(平成28年12月改訂) [PDFファイル/1.42MB]
「防府市人口ビジョン」及び「防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました(平成27年10月)
日本の人口は、平成20年(2008年)をピークに減少に転じ、今後、加速度的に減少していくと推計されています。年齢3区分別にみると、年少人口(0~14歳)と生産年齢人口(15~64歳)は減少し、老年人口(65歳以上)は増加していくことから、生産年齢人口の減少による経済規模の縮小や老年人口の増加による社会保障費の増大など、社会経済に多大な影響を及ぼすことが考えられます。
このような流れの中、国は、平成26年11月に施行した「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、日本全体の人口の将来展望を示す「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び今後5年間の目標と施策の基本的方向や具体的な施策をまとめた「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人口減少の克服と地方創生をあわせて行うことにより、将来にわたって活力ある日本社会を維持することとしています。
まち・ひと・しごと創生は、国と地方が一体となり、中長期的視点に立って取り組むことが重要であり、「防府市人口ビジョン」及び「防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略」は、国及び県の人口ビジョンと総合戦略の趣旨を尊重し、本市の実情を踏まえて策定したものです。
「防府市人口ビジョン」は、本市の人口の現状を分析し、今後目指すべき将来の方向と将来展望を提示するものであり、人口に関する認識を市全体で共有し、今後、地方創生の実現に向けた取組を進めていくうえでの指針として位置づけています。
また、「防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略」は、本市の最上位計画である「第四次防府市総合計画(防府まちづくりプラン2020)」の中に位置づけられ、人口減少という課題に正面から向き合い、将来にわたり持続的に発展していく「人・まち元気 誇り高き文化産業都市 防府」の実現を確かなものとするための施策として推進するものです。
防府市まち・ひと・しごと創生総合戦略 [PDFファイル/1.8MB]