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山口県央連携都市圏域(山口ゆめ回廊)について

更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

山口県央連携都市圏域(山口ゆめ回廊)

 山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町の7市町は、総務省の連携中枢都市圏構想に基づき、平成29年3月に「山口県央連携都市圏域」を形成しました。
 「山口県央連携都市圏域ビジョン」のもと、圏域全体で、更なる活力の創出や住みやすさの向上につなげる取組を進め、圏域内のあらゆる地域で安心して住み続けられる、住んでみたいと思える圏域を目指しています。

県央地図

総務省の連携中枢都市圏構想

 「連携中枢都市圏構想」とは、人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、国民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするために、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成する政策です。

※詳細については総務省HPをご覧ください。

山口県央連携都市圏域の形成

山口県央連携都市圏域の形成

 中心都市(連携中枢都市)である山口市・宇部市と、その近隣の市町(連携市町)である本市、萩市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町の6市1町で構成される山口県央連携都市圏域を平成29年3月30日に形成しました。今後、圏域の中長期的な将来像などを示した「山口県央連携都市圏域ビジョン」に基づいて、様々な分野で連携して取組を進めます。

※形成までの協議の経過等については山口市HPをご覧ください。

山口県央連携都市圏域の愛称・ロゴマーク

愛称

 山口県央連携都市圏域の愛称は「山口ゆめ回廊」です。

※愛称決定までの経緯については山口市HPをご覧ください。

ロゴマーク

 「山口ゆめ回廊」のロゴマークは下記のとおりです。山口ゆめ回廊の「ゆ」と「め」を、インバウンドを意識し、「和」をイメージして組紐的に表現しています。また、組紐的な「ゆめ」の文字に7色を使用することで、圏域の7市町がそれぞれの持つ個性を生かし、今後も圏域が発展していくことをイメージしています。7色のカラーリングには、歴史をイメージしたエンジ色、地場の宝である地場産品を金色、自然を表現した緑色をグラデーションにより配色しています。

ロゴマーク

※ロゴマークの使用についてはこちらから

山口県央連携都市圏域ビジョンの策定

 「山口県央連携都市圏域ビジョン」は、山口県央連携都市圏域の目指すべき将来像や連携協約に基づき推進する具体的な取組をまとめたものです。

・第1期(平成29年度~令和3年度)

・第2期(令和4年度~令和8年度)

圏域が目指す将来像

互いに個性と魅力を高め、交流や雇用が生まれ、あらゆる地域に定住できる連携都市圏域

~「住んでよし・訪れてよし」の山口ゆめ回廊~

  各市町が有する豊かな自然、歴史、伝統、文化、産業、人材などの個性と魅力を磨き上げ、圏域内の「人・モノ・資金・情報」が圏域内で循環し、圏域外からの「人・モノ・資金・情報」を圏域内に呼び込むことが可能となるよう、互いの連携のもとで、更なる交流や雇用を創出していく取組を進め、地域経済を持続可能なものとする中で、圏域内のあらゆる地域に安心して住み続けられる、そして住んでみたいと思える価値ある圏域づくりを実現していきます。

 ※「山口県央連携都市圏域ビジョン」の詳細については山口市HPをご覧ください。