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飛沫防止シートから発生する火災にご注意ください!

更新日:2021年2月2日更新 印刷ページ表示

飛沫防止シートから火災が発生しています

各店舗などで新型コロナウイルス感染症対策として飛沫防止シートが設置されています。

ビニール製やナイロン製の飛沫防止シートは燃えやすく、一度火がつくと一気に燃え広がる可能性があります。

店内が普段の様子とは違う状況になっているので、感染症予防とともに、火災予防にも努めましょう。

 

火災事例

大阪府内にある店舗内のたばこ売り場で、販売しているライターを試しに点火したところレジに設置してあった飛沫防止シートに着火したものです。

飛沫防止シートの燃焼実験をすると、一度火がつくと一気に全体に拡大していくことが確認できました。

また、レジ付近にある商品等に延焼拡大したり、周りの人が負傷する可能性もあります。

 

火災予防のポイント

1.飛沫防止シートの付近では火気の使用、喫煙は決してしないでください。
2.ライター等を取り扱う売場では、飛沫防止シート設置期間中はライター等を点火させないようにし、不特定多数の方の手の届く位置にライター等を置かないようにしてください。
3.ライター等は必ず店員の目の届くところで管理してください。

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