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「感震ブレーカー」を設置しましょう!
更新日:2024年12月2日更新
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感震ブレーカー!地震による火災から守ってくれる!!
地震が発生したら、火災を起こさないように電気のブレーカーを落とすことは知っていても、確実にできるでしょうか?
阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震などの地震後に発生した火災の大半が電気関連によるものであった教訓から、現在、内閣府や消防庁が連携して普及を推奨しているのが「感震ブレーカー」です。
感震ブレーカーとは、地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気の供給を止めるものです。
阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震などの地震後に発生した火災の大半が電気関連によるものであった教訓から、現在、内閣府や消防庁が連携して普及を推奨しているのが「感震ブレーカー」です。
感震ブレーカーとは、地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気の供給を止めるものです。
種類は、大きく分けて3つあり、分電盤で電気遮断するもの(分電盤タイプ)、コンセント部分で電気遮断するもの(コンセントタイプ)、おもりやバネの力で分電盤のブレーカーを落とすもの(簡易タイプ)があります。