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住宅用火災警報器取付け支援のご案内

更新日:2021年9月1日更新 印刷ページ表示

住宅用火災警報器取付け支援について

住宅火災による死者を減少させるため、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。そこで、ご自身での設置が困難な高齢者や障がい者世帯を対象として、消防職員が直接訪問して設置のお手伝いを行います。

支援の内容

住宅用火災警報器を購入したが、取り付けることができない高齢者や障がい者世帯等を対象に消防職員が直接自宅に訪問して設置し、あわせて火災予防指導を行います。

支援の対象世帯

市内在住者で、次に掲げるもののみで構成される世帯
1 65歳以上の高齢者
2 身体障害者手帳の交付を受けている者
3 その他消防長が設置困難と認めた者

支援の条件

1 住宅用火災警報器及び取付けに必要なネジ等は、申込者に用意していただきます。
2 電気配線を伴う設置は行いません。
3 承諾書を提出していただきます。

取付け支援までの流れ

1 支援対象世帯になるかを確認してください。(不明な場合はお問い合わせください)

2 住宅用火災警報器をご自身で用意していただきます。
※購入は電気店、ホームセンター等の量販店で購入できます。

3 申請書を提出してください。(代理申請も可)

4 内容を審査して、支援決定通知書を交付します。

5 取付け場所の確認等を行い、承諾書を取り交わします。

6 日程調整のうえ、消防職員が住宅用火災警報器を取り付けます。

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