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消防署では予防査察(立入検査)を実施しています
更新日:2023年7月3日更新
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予防査察(立入検査)とは
市内の防火対象物や危険物施設に対して、消防署員が直接各事業所に出向き、
建物や消防用設備等が法令に基づく基準に適合しているか否かを検査するものです。
消防署員は出動体制をとって、消防車両で出向きます。
火災・救急・救助等の出動事案が発生した場合には、査察を中断して出動することになりますので、
御理解をお願いします。
予防査察(立入検査)の目的
関係者の方に、火災発生危険や、これに伴う人命危険を予防してもらうことを目的としています。
予防査察(立入検査)の種類
1定期査察:査察計画に基づき定期的に行います。一年~三年または五年に一回以上実施します。
2特定査察:特に火災予防等に必要な事項について行います。随時実施します。
3特別査察:消防長が特に必要があると認める場合に行います。随時実施します。