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給食への針金状異物の混入について
						更新日:2025年10月24日更新
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					給食への針金状異物の混入について
概要
西浦小学校において、米飯納入業者が納入した給食の「ごはん」の中に長さが5ミリ程度の針金状異物が混入していたため、ごはんの喫食を中止しました。同米飯納入業者が納入した西浦小学校以外の小学校8校(牟礼小、牟礼南小、勝間小、松崎小、華浦小、新田小、中関小、玉祖小)には、直ちに喫食中止の連絡をしました。
発生日時
令和7年10月22日(水)12時15分
発生場所
防府市立西浦小学校(防府市大字西浦1944番地の1)
被害状況
健康被害の報告はなし
異物の状態・状況
長さが5ミリ程度の針金状異物
原因
米飯納入業者において調査をした結果、混入した異物は炊飯釜の一部でアルミ鋳物であることが判明しました。また、混入経路として、製造工程の中で炊飯釜の側面に傷が発生し、その一部が剥がれ落ちて混入した可能性が高いことがわかりました。
対応
米飯納入業者に対して、適切な調理機器のメンテナンス及び使用前後の調理機器のチェックを行うよう指導し、再発防止を徹底させました。
					
					
					
					
					
				

