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給食への針金状異物の混入について

更新日:2025年6月6日更新 印刷ページ表示

給食への針金状異物の混入について

概要

華浦小学校において、米飯納入業者が納入した給食の「ごはん」の中に長さが3ミリ程度の針金状異物が混入していたため、ごはんの喫食を中止しました。同米飯納入業者が納入した華浦小学校以外の小学校8校(牟礼小、牟礼南小、勝間小、松崎小、新田小、中関小、玉祖小、西浦小)には、直ちに喫食中止の連絡をしました。

発生日時

令和7年6月4日(水) 12時00分

発生場所

防府市立華浦小学校(防府市華浦二丁目2番2号)

被害状況

健康被害の報告はなし

異物の状態・状況

長さが3ミリ程度の針金状異物

原因

米飯の納入業者において調査をした結果、混入した異物はアルミ鋳物であることが判明しました。混入経路として、炊飯釜の蓋の経年劣化によりバリの様なものが発生し、製造工程の中で剥がれ落ちて混入した可能性が高いことがわかりました。

対応

米飯納入業者に対して、危険性のある蓋の交換を行わせるとともに、今後、同じ事故が起こらないように、適切な機器のメンテナンスを行うよう指導し、再発防止を徹底させました。