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防府市の姉妹都市(広島県安芸高田市)
安芸高田市(あきたかたし)
【広島県安芸高田市ホームページ】http://www.akitakata.jp/
姉妹都市提携年月日
1971年7月16日
安芸高田市の概要
安芸高田市は、平成16年3月1日、吉田町、八千代町、美土里町、高宮町、甲田町、向原町の6町が合併し、広島県で14番目に誕生した市です。
総面積約538平方キロメートルで、平成16年3月1日現在、広島市に次ぐ2番目に広い面積を誇り、人口約28,300人(令和2年4月1日現在)の美しい自然に恵まれたまちです。
安芸高田市は、戦国時代の知将・毛利元就が生涯を過ごした地として、知られており、毛利氏に関する史跡が数多く残され、元就の名訓「三矢の訓」がチーム名の由来となった、サンフレッチェ広島が、練習拠点としているサッカー公園もあります。
市内には、6千本の桜が咲き乱れる八千代湖畔、500種5,000株のバラが色鮮やかな湧永満之記念庭園や大自然に群生する可憐な花「かたくり」の自生地などがあり、四季折々の美しい花々を鑑賞でき、「たかみや湯の森」「神楽門前湯治村」 など温泉施設もあります。
また、神楽の地としては全国的に有名で、市内には多くの神楽団があります。
交流の経緯
防府市と吉田町は毛利元就公400年祭を契機として両市町の郷土文化の交流を密にし、住民相互の友好と親善を深めるため、昭和46年7月16日に姉妹都市縁組を結びました。
平成16年3月1日に旧吉田町は高田郡6町の合併により安芸高田市となり、姉妹都市交流については、新市に引き継ぐことになりました。
おともだち協定締結
平成27年2月12日に防府観光マスコットキャラクター「ぶっちー」と安芸高田市公式マスコットキャラクター「たかたん」がおともだち協定を締結しました。