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桑山中学校の生徒会役員選挙に投票箱と記載台を貸し出しました
更新日：2024年1月30日更新
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令和5年12月1日（金曜日）に桑山中学校で生徒会役員選挙が行われました。
投票箱と記載台を貸し出すとともに、選挙の様子を見学させていただきました。
生徒会長1名、副会長2名、書記長1名、書記6名の定数に対し、1年生9名、2年生10名が立候補しました。
実際に選挙で使っている道具による投票体験を通じて、選挙というものを身近に感じるきっかけになったのではないかと思います。満18歳となり選挙権を得た後、一人でも多く投票に参加してくれることを期待しています。
生徒会役員選挙の様子
・立候補者とその推薦人による立会演説会
立会演説会では、立候補者の推薦人の応援演説に続き、立候補者本人が生徒会役員になって取組みたいことを演説しました。
全生徒の前で、自分の考えを堂々と述べる立候補者たちと、その演説をメモを取りながら真剣に耳を傾ける生徒たちがとても印象的でした。
・投票方法の説明
全クラスから推薦で選ばれた生徒会役員選挙の選挙管理委員会から、投票の方法や投票用紙に記入する際の注意点などの説明がありました。
・投票会場
学年ごとに指定された投票会場で、605名の生徒が一票を投じました。
投票箱・記載台を貸し出します！
防府市選挙管理委員会事務局では選挙を身近なものに感じてもらうため、選挙用物品（投票箱、記載台など）の貸し出しを行っています。児童会選挙や生徒会選挙などでご利用ください。
詳しくは以下のページをご覧ください。