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医療・介護の連携を推進しています

更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

情報連携シートを活用しましょう

介護や医療を受けるご本人(対象者)や家族が地域で望む生活と、療養上の指示等を関係者が共有し、医療と介護が円滑に連携できるよう、市内共通の情報連携シート(「入院時情報連携シート」と「退院時情報連携シート」)を作成しました。

対象者が入退院される際に情報連携シートを利用することで、対象者情報が把握しやすくなります。医療・介護の現場で、顔の見える関係を基盤に連携を図っていきましょう。

 

入院時情報連携シート

地域で介護保険サービスを利用していた方が、家庭や地域においてどのように過ごしてきたのか、介護支援専門員から入院先の医療機関に情報提供するものです。

退院時情報連携シート

退院後の生活を見越し、患者が地域の中で生活を再開していけるよう、ケアプラン作成に活用できる情報を入院中の医療機関から在宅・施設の介護支援専門員に提供するものです。

連携シートの受渡しと保管上の注意

シートの記載内容は、医療と介護が連携するための必要最小限の情報に留めていますが、個人情報を多く含んでいますので、Faxの使用はしないでください。

また、連携シートは連携先に原本を渡し、渡す側はコピーを保管してください。

かかりつけ医を持ちましょう

かかりつけ医とは、健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師のことです。
いざという時に困らないためにも、かかりつけ医を見つけておきましょう。

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