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認知症サポーター養成講座を受けてみませんか

更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

認知症サポーターとは?

認知症は高齢になるほど発症する可能性が高まる病気であることから、高齢化が進む今後も、その増加傾向は続くと考えられます。防府市でも、65歳以上の高齢者の10人に1人に認知症の症状が見られ、誰にとっても身近な病気となっています。こうした中、地域に認知症のよき理解者である「認知症サポーター」を増やし、認知症になっても住みよい地域づくりをしようという全国の取組が平成17年に始まりました。「認知症サポーター」は、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かい目で見守ってくれる「応援者」です。

 

認知症サポーターになるには?

市内のキャラバン・メイト(講師)が行う、「認知症サポーター養成講座」を受講すれば、誰でも認知症サポーターになれます。講座は1時間から1時間30分程度で、講師料は無料です。講座の開催日時や場所は自由に設定でき、キャラバン・メイトが出張講座を行います。おおむね5人以上のグループでお申し込みください。

申し込み方法:市キャラバン・メイト事務局(市高齢福祉課防府市地域包括支援センター)にキャラバン・メイト派遣依頼書を提出してください。

認知症サポーター養成講座・派遣依頼書 [PDFファイル/419KB]

 

 

認知症サポーターになったら?

認知症サポーターは、特別なことをする人ではありません。まず、認知症のことを正しく理解し、認知症の方やご家族の気持ちに寄り添うことから始めましょう。困っている人を見かけたら「なにかお手伝いすることがありますか」とひと声かけたり、ご近所の認知症の方を温かく見守るなど、出来る範囲で支援していただければと思います。

防府市の認知症サポーター数6,858人(令和6年12月末現在)

防府市で認知症サポーター養成講座を受講された企業等一覧(R6月12日月末現在) [PDFファイル/159KB]

 

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