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第6回庁舎建設調査特別委員会で説明を行いました
更新日:2018年8月31日更新
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第6回庁舎建設調査特別委員会で説明を行いました
平成30年8月23日に防府市議会の第6回庁舎建設調査特別委員会が開催され、現在の検討状況と今後の取組方針について説明しました。
この中で、これまで市が取り組んできた、庁舎建設候補地比較検討資料の説明を行うとともに、5月の市長選挙の結果等を踏まえ、
- 市民の命を第一に考えた、防災拠点としての耐震性のある庁舎の早期完成(より早く)
- 庁舎建設が他の施策に影響を与えないための事業費抑制(より安く)
という2つの観点から、現庁舎敷地を建設地とする執行部の方針を明らかにしました。
そのうえで、新庁舎の供用開始については2025年度の予定であること、事業費の削減と市の財政負担の低減に取り組んでいくこと、更に、市民の皆様の利便性向上のため、県総合庁舎機能の合築等により「行政ゾーン」を形成することなど、今後の取り組みについても示しました。
このたびの資料は、市役所庁舎建設室でもご覧頂けます。