第7回庁舎建設調査特別委員会で説明を行いました

第7回庁舎建設調査特別委員会で説明を行いました

平成31年2月14日に防府市議会の第7回庁舎建設調査特別委員会が開催され、現在の検討状況と今後の取組方針について説明しました。

この中で、現庁舎敷地における市庁舎建築計画案の作成状況を報告するとともに、現庁舎敷地における「行政ゾーン」の形成や、工期短縮（より早く）と事業費抑制（より安く）への取り組みに関する具体的な説明を行いました。

また、執行部からの新たな提案として、地方財政措置の拡充に伴う財政効果を活用し、耐震性が無い防府市文化福祉会館を、市の実質負担を増加させることなく市庁舎と複合化する案などを示しました。

今後の取り組みとしては、この度の特別委員会における議論を踏まえ、平成30年度中に市庁舎の建築計画案をまとめ、市民の皆様にお示しするとともに、平成31年度からは基本設計に着手することとなります。

このたびの特別委員会にお示しした資料は、下記のとおりです。また、市役所庁舎建設室でもご覧頂けます。

配付資料

・現庁舎敷地建築計画資料 [PDFファイル／4.99MB]

・現庁舎敷地における市庁舎建築計画案の作成状況について [PDFファイル／202KB]

・文化福祉会館機能の複合化と財政負担 [PDFファイル／407KB]