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全国版救急受診アプリの紹介について

更新日:2021年2月26日更新 印刷ページ表示

全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)の紹介について(総務省消防庁提供)

市民の方が急な病気やけがをしたときの緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するために、緊急度判定プロトコルver.2(家庭自己判断)をもとに全国版救急受診アプリ「Q助(きゅうーすけ)」のスマートフォン版及びWeb版が総務省消防庁で作成され提供されていますので紹介します。

紹介パンフレット

「Q助」の概要

急な病気やけがをしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応(「いますぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」、「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」または「引き続き、注意して様子をみてください」)が緊急性をイメージした色とともに表示されます。

その後、119番通報、医療機関の検索(厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができるようになり、市民が行う緊急性の判断を支援するものとなっています。

「Q助」の使用方法

○スマートフォン版

「消防庁ホームページ」→「救急お役立ちポータルサイト」→「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)からダウンロード可能です。

また、「App Store」や「Google Play」で「Q助」で検索の上、ダウンロード可能です。

*アプリはios8.0 以上のiphone端末、Android OS4.4 以上のスマートフォン・タブレット端末で利用可能です。

○Web版

「消防庁ホームページ」→「救急お役立ちポータルサイト」→「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)のWeb版で閲覧可能です。

*ご利用にあたっての注意点

・アプリをご利用していただくための通信料は、ご利用者の負担となります。

・消防庁救急企画室は、お客様への事前の通知なく、理由の如何を問わず、アプリの内容、表示、操作方法、その他運営方法の変更、またはアプリの提供を中断、終了することができます。この場合、これにかかる中断・中止について一切責任を負いません。

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