本文
第10回庁舎建設調査特別委員会で説明を行いました
第10回庁舎建設調査特別委員会で説明を行いました
令和2年1月23日(木曜日)に防府市議会の第10回庁舎建設調査特別委員会が開催され、現在の新庁舎建設の検討状況と今後の予定について説明しました。
新庁舎建設事業は、現在、基本設計を行っており、この設計に広く市民の皆様の声を反映させることを目的として、令和元年11月21日(木曜日)、12月2日(月曜日)、12月18日(水曜日)に、新庁舎建設市民ワークショップを開催しました。
特別委員会では、主にその内容や、お寄せいただいた多くの貴重なアイデアを市としてどのように捉えているか、今後の設計にどのように取り入れていくかといった点について説明しました。
また、令和元年12月24日(火曜日)には、市内の各種障害者団体等の代表者にお集まりいただき、新庁舎に求める設備等についての意見交換会も行ったことについても報告しました。
続いて、庁舎建設の今後の予定について説明しました。
今後は、令和元年度中の基本設計完了を目指し、2月下旬から新庁舎建設基本設計案のパブリックコメントを実施する予定です。その後、令和2年度に実施設計を行い、令和3年度から解体・新築工事を実施、令和6年の新庁舎供用開始を目指しています。
引き続き質疑応答を行い、委員からは、市民ワークショップの内容をたいへん評価する意見や、市執行部と議会との更なる協力関係を求める意見等をいただきました。
このたびの特別委員会にお示しした資料は、下記のとおりです。また、市役所庁舎建設室でもご覧頂けます。
また、新庁舎建設市民ワークショップの様子については、下記のページで詳しくご紹介しています。