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防府市公設青果物地方卸売市場

更新日:2020年6月21日更新 印刷ページ表示

役割

日常生活に欠かすことのできない野菜、果実などの生鮮食料品等を日々皆さんへお届けする流通拠点として、卸売市場は、消費者、生産者、流通・小売業者等に対し、以下の重要な役割を果たしています。

  • 消費者に対する安定的な生鮮食料品等の提供
    市民生活の必需品である生鮮食料品等を安定的に供給します。
  • 生産者に対する確実な販路の提供
    日々生産される農産物等を受け入れ、需要と供給に応じた適正な価格形成を行い分荷・販売します。
  • 小売業者等に対する取引の場の提供
    小売業者や飲食業者などが、多種多様な農産物等をいつでも効率的に購入できます。

概要

 

名称

防府市公設青果物地方卸売市場 

所 在 地 

山口県防府市大字植松1143番地 

施設 

敷地面積30,797平方メートル  

建物面積 8,162平方メートル 

開設 

平成元年4月28日 

取扱品目 

野菜、果実及びこれらの加工品、鳥卵、花き及びその他の生鮮食料品  

機構

開 設 者

施設の維持管理、市場業務の指導監督を行います。 

卸売業者 

生産者(出荷者)から物品の販売の委託を受け、または、買付けたものを卸売場でせり売りや相対売りで仲卸業者、買受人に販売します。 

仲卸業者 

卸売業者の行うせり売り等に参加し、買付けた物品を市場内の仲卸売場で仕分け、調整し、量販店等へ販売します。 

買 受 人 

卸売業者の行うせり売りまたは相対売りに参加し、買付けた物品を自らの店舗で販売します。 

関連事業者

市場の利用者に便益を提供するため、場内店舗で食堂の営業や食料品などの販売を行います。  

市場配置図

市場配置図

位置及び案内図

位置及び案内図