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国民健康保険とは?

更新日:2021年2月17日更新 印刷ページ表示

概要

国民健康保険(国保)は、いざというとき安心してお医者さんにかかれるように、
日頃からみんなで保険料を出し合い、お互いに助け合う制度です。

職場の健康保険に加入している人、後期高齢者医療制度の対象となる人、生活保護を受けている人を除いて、
すべての人が国民健康保険の加入者(被保険者)になります

 【加入する人(例)】

  • 自営業者
  • 農業・漁業従事者
  • 職場の健康保険に加入していない人(パート・アルバイト、退職した人など)
  • 外国人登録していて日本に3ヶ月以上滞在する人

保険料の決まり方

その年に予測される医療費から、国などの補助金と、被保険者のみなさまが医療機関で支払う自己負担金を差し引いた額が保険料の総額となり、
これを世帯ごとの加入者数や所得などに応じて公平に負担することになります。

保険料を納めないでいると、医療費等の支払いに必要な財源が不足し、給付が受けられなくなる可能性があります。
誰もが安心して医療を受けられるよう、保険料はきちんと納めましょう。

保険料の計算方法等についてはこちらをご覧ください。

保険料の納付義務者は「世帯主」

国民健康保険では加入する一人ひとりが被保険者ですが、保険料の納付義務は世帯主が負うことになり、保険料の通知などは世帯主に届けられます。

これは、世帯主が国民健康保険以外の健康保険に加入していても同じです。(保険料は、加入者分のみが請求されます。)

加入または脱退するとき

国民健康保険に加入したり、脱退するときには、必ず市役所に届出をしてください

 加入の届出が遅れると・・・保険料は資格を得た時点まで、さかのぼって納めなければなりません。

 脱退の届出が遅れると・・・国民健康保険の資格が無くなったあと、国民健康保険の保険証を使って受診された場合は、国民健康保険が負担した医療費をあとで返していただくことになります。

届出に必要なもの等についてはこちら をご覧ください。